IBD持ち学生のアメリカ留学記

大学院留学、海外での治療、研究について投稿

本ブログについて

本ブログでは、持病を抱える私motoがアメリカ大学院留学について綴ります。

 

【本ブログが目指すもの】

私は大学生の頃に潰瘍性大腸炎と診断され、現在も治療を続けています。

診断前より海外留学に憧れていましたが、海外での治療について情報が少なく、長期留学は治療の観点から難しいと諦めていました。

今回、アメリカ大学院へ2年間留学することが決まり、同じ持病を抱える方々の挑戦を後押しするような情報発信をしたいと考えてブログを開設しました。

また、公衆衛生分野で海外大学院留学に興味をお持ちの方にも読んでいただけたら幸いです。

 

【ブログの内容】

アメリカへの大学院留学

・留学先での治療

・留学先での生活 

 

【自己紹介】

筑波大学→在学中に潰瘍性大腸炎と診断→卒後、初期研修修了→2021年8月よりHarvard T.H. Chan School of Public Health, Master of Science in Epidemiology入学予定

興味:疫学、薬剤疫学、大規模医療データベース研究、慢性疾患(炎症性腸疾患、糖尿病)